活動報告

記者発表会 2007.2.5

2007年2月、記者発表会をキックオフにキャンペーンをスタートしました。
テレビ局・ラジオ局・新聞社・雑誌社など来場いただいた多数のメディア関係者に、大腸がん撲滅キャンペーン”BRAVE CIRCLE”の立ち上げと活動の主旨をアピールしました。

開催日 2007年2月5日 14:00~15:00
会場 コンラッド東京「浜離宮」
登壇者 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 代表取締役社長 森嶌治人
国立がんセンターがん予防・検診研究センター 検診技術開発部部長 齋藤博先生
昭和大学横浜市北部病院消化器センター 教授 工藤進英先生
ゲスト 加藤和彦さん、ANRIさん、平原綾香さん
内容 大腸がん撲滅キャンペーン”BRAVE CIRCLE”の概要説明
“BRAVE CIRCLE”ロゴマークの発表
「大腸がん検診の有効性」「大腸内視鏡検査の役割」の講演
キャンペーンソング、キャンペーンCM の発表トークセッション、
フォトセッション

第一弾のテレビCMに出演し、音楽を通してメッセージを届けていく加藤和彦さん、ANRIさん、平原綾香さんもゲストで参加。加藤さんは同世代である団塊の世代を中心に、ANRIさんはリスク世代の女性たちへ、平原さんは自分の親の世代に向けて大腸がん検診の大切さを呼びかけました。

オリンパスメディカルシステムズ 代表取締役社長 森嶌治人

『オリンパスは、1950年に世界で初めて胃カメラを実用化し、現在では世界中の医療現場で用いられる消化器内視鏡の約7割を供給しています。この内視鏡を通じて大腸がんの検査・治療に貢献する一方で、より多くの人々に大腸がん検診を受けることの大切さを呼びかけることにより、大腸がんで亡くなる人を減らしていきたい。その願いから”BRAVE CIRCLE”大腸がん撲滅キャンペーンをスタートさせました。今後はより多くの学会や企業、団体等の皆さまにご賛同をいただいてキャンペーンを発展させ、大腸がん検診を受ける人の輪を広げていきたいと考えています。』(スピーチより抜粋)

特別講演

昭和大学横浜市北部病院
消化器センター 教授
工藤進英先生

国立がんセンター
がん予防・検診研究センター
検診技術開発部 部長
斉藤博先生